こんにちは!たろうです。
先日、毎年恒例のひな人形を飾りました。
娘は、もう20歳を超えているので、飾らなてもいいんじゃないか?と、嫁と相談しました。即答で却下、予想はしてましたが。(笑)
娘も飾らなくていいと言っても、飾ると言って譲らいので今年も飾りました。
では、ひな人形は、何のために何歳まで飾るのが正式なんでしょうか?
ひな人形の由来
雛人形は結婚式の様子を表しているのです。かつて女の子にとって最高の幸せは結婚することだと言われていました。「将来、幸せな結婚ができますように」という願いを込めて小さい頃から毎年お祝いするために、雛人形は飾られていました。と書かれていました。
じゃあ、結婚するまで飾る?結婚したらひな人形はどうする?
雛人形は、「お守り」や「その子の将来の結婚式の様子」を表していることから、子に譲るよりも、 お役目を終えた雛人形は、「将来幸せな結婚ができた」「人形が厄を代わりに受けてくれた」と考え、感謝を伝え「人形供養」に出されるのも選択肢のひとつかと思います。 と書かれていました。
じゃあ、結婚式まで飾ろうと嫁と決めましが、何となく結婚しても毎年飾りそうな気がなりません。厳密には、期日は決まっていないと書いてあったのをみているので…
嫁は、ひな人形大好きです。おばあちゃんになっても飾りそうです。(笑)
たろうでした。