こんにちは。またまたグデンドンです。
いよいよクリスマスですね。
今年のクリスマスは、コロナ禍でもあり、あまりウキウキ
した気分になりませんね。
先日、奥様と買物に行ったところ「シュトーレン」という
菓子が販売されていました。
何でもドイツ伝統の焼き菓子で、クリスマスには欠かせ
ない食べ物のようです。
クリスマスの食べ物といえば、ケーキとローストチキン
くらいしか知らないグデンドン。不覚にも初めて聞いた
単語でした。
ドイツでは、クリスマスまでに少しずつ切り分けて
食べるようです。ドイツに馴染みのないグデンドン
ですが、珍しさもあって早速購入。
デカァ! 重さは1㎏。
周囲には粉砂糖がまぶされています。
賞味期限が2月3日。日持ちのする食べ物なんですね。
切り分けた感じがこれです。
ラム酒の香りがほのかに広がります。
中にはレーズンと若干のアーモンド。
では、紅茶と一緒にいただきましょう。
粉砂糖が甘いのでは、と心配しましたが適度な甘さです。
ラム酒も香りますが、それほどではありません。
レーズンも多くこのシュトーレンはお子様にもお勧めです。
これだけの量は、クリスマスまでにはとても
食べ切れそうにありません。
賞味期限までにゆっくりといただきます。
シュトーレンの後方には年賀状。
今年のクリスマスは、大人数でワイワイではなく、
年賀状を書きながら過ごすことになりそうです。
メリークリスマス。