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2×4工法

ツーバイフォー = 枠組壁工法が可能にした
快適で自由な家づくり。

「エネルギアの家」は、2インチ×4〜6インチの断面の木材を使って家をつくるツーバイフォー工法(木造枠組壁工法)を採用しています。断熱性に優れた木を使い、面で空間を構成するため、強度や気密性に優れるだけでなく、柱や梁にとらわれない自由な家づくりが可能です。

実物大建物耐震実験でも実証

3階建て実物大建物での実験

平成18年4月、阪神・淡路大震災における最大地動加速度で加振した実験で、3階建てツーバイフォー住宅はほとんど損傷もなく、優れた耐震性能を証明しました。

3階建3次元振動台試験

2度にわたる加振後の実験建物。転倒防止策を施していない家具は大きく移動したものの、外壁および室内に大きな損傷は見られませんでした。

(財)建材試験センター((独)土木研究所施設)2006年

ツーバイフォー耐火構造4階建つくばモデル棟で、
東日本大震災における強震を観測

平成17(2005)年12月に建築研究所(茨城県つくば市)内に建設されたツーバイフォー耐火構造4階建つくばモデル棟は、平成23年東北地方太平洋沖地震により発生した震度6弱の揺れに遭遇しました。観測記録の分析の結果、6弱の揺れに対して、弾性的な挙動に留まっており、ツーバイフォー工法4階建建物は、構造体としての安全性と生活に必要となる機能にも、問題が生じないレベルの揺れであったことが確認されました。

見えない空気が、言えない思いも、カタチにする。

エネルギアの家とは

About Energia Home

空気・エネルギー・空間で自由設計をかなえる家。

エネルギアの家についての
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